4月~10月の間は、自動でクール便になります。
クール便料金が¥440かかります
◆蔵元コメント
昨年に引き続き群馬の土田酒造の星野さんと日本酒を造りました。国内で稲とアガベとして流通する唯一の日本酒になります。日々さまざまなクラフトサケづくりを行っているなかで、「あらためて“日本酒文脈”で何をやるべきか」と考えた結果、星野さんと僕の共通の想いとして、「まだ自分たちがやったことのないことをやろう」となり、6号以前の酵母に着目しました。
前回5号酵母を使用して、今回は広島で生まれたとされる4号酵母。来年以降3・2・1号とさかのぼっていくシリーズになります。(人気があれば、ですが笑)。6号酵母の登場以降、1〜5号は頒布停止となり、現在流通している協会酵母はすべて6号の子孫であることがわかっています。それだけ6号が“すごすぎた”酵母である一方、黄金期の日本酒を支えた当時の酵母にも、醸造家として興味が尽きません。
冷蔵流通など存在しなかった時代の酒造りに思いを馳せて、今回のお酒も「常温で飲んでいただきたい」という思想のもと、「要常温」となっております。星野さんたっての希望です。どうか冷蔵庫には入れないでください(笑)
秋田県・大潟村にて自然栽培されたササニシキを用い、群馬県川場村の土田酒造にて生酛造りで醸した一本。酵母には、昨年の5号酵母に続き、1924年(大正13年)、広島県下の酒造場(詳細不明)で分離され、1931年ごろまで第4号酵母として日本醸造協会から頒布された協会4号酵母を活用しています。香気がよく、醪の経過の良好さで評価が高かったと言われています。
今回も野生酵母を思わせる自然な香りが吟醸香と調和した仕上がりとなっています。発酵力は現代の酵母より、野生酵母にかなり近い印象で、温度による発酵力の見極めがシビアな印象を受けました。発酵より糖化が先行した結果甘みが際立つ仕上がりとなりました。
原材料名…米(秋田県産)、米麹(秋田県産米)
原料米…ササニシキ
精米歩合…90%
アルコール度数…16%









