岩手県・赤武(あかぶ) ■醸造元/赤武酒造株式会社
1896年(明治29年)岩手県上閉伊郡大槌町で創業。2011年の東日本大震災の津波で本社工場流失。2013年(平成25年)には盛岡市に復活蔵を建て酒造りを再開しました。現在、5代目「古舘秀峰」社長と、若き6代目「古舘龍之介」さんの二人が中心となって造りを行っています。蔵元の代表銘柄は地元に根付いている「浜娘」が中心ですが、2014年(平成26年)には「日本を代表する銘酒を醸したい」という想いから「龍之介」さんが杜氏として新しい銘柄【AKABU(赤武)】を誕生させました。蔵人の平均年齢も20代と若く、今後の伸び代や期待値は計り知れないものがあり、とても楽しみです。
【蔵元のコメント】
初年度より「進化し続ける酒造り!」を公言して参りました。岩手を代表する酒として進化いたします。
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