4月~10月の間は、自動でクール便になります。
クール便料金が¥440かかります
◆蔵元コメント
時は1600年、イギリス人航海士ウィリアム・アダムスは、嵐に翻弄されながらも星を頼りに遥か日本へと辿り着きました。その舞台となったのが、星空と海に抱かれた港町、平戸です。「HIRANW.Adams」は、星空の下、羅針盤を片手に未知なる海を渡ったウィリアム・アダムスの冒険と、平戸のロマンを詰め込んだ日本酒です。七夕の夜空を思わせる星々の煌めき、ウィリアム・アダムスが眺めたであろう平戸の星空を、精米歩合77%に磨き上げた酒米で表現しました。酵母には、星空のように静かで美しい協会7号酵母を選び、透明感と奥深い味わいを引き出しました。
口に含めば、星空を眺めているかのような静かで穏やかな時間が流れ、やがて、ウィリアム・アダムスが見たであろう、異国への憧憬(しょうけい)と、遥かなる航海の夢が広がります。このお酒は、ウィリアム・アダムスが星に願いを託したように、皆様の夢と希望を繋ぐ架け橋となることを願っています。
◆杜氏コメント
今期より、酵母をこれまでの「7号酵母」から「蔵付き酵母」へとシフトいたしました。正直、これまで7号にこだわりを持って醸してきたお酒だったため、変更には大きな迷いもありました。しかし、「W.Adams」が目指す表現には、私たちの蔵付き酵母の方がより適しているのではないかと考え、決断いたしました。
今期のテーマは「複雑性」です。低精白のお米は、一見すると旨味を引き出しやすく、複雑性を表現しやすいように思われますが、実は米が溶けにくく、繊細な工夫が求められます。米の溶かし方一つで味わいが単調にも、ボリューム過多にもなってしまうため、その絶妙なコントロールが非常に難しいのです。今回は、当蔵の蔵付き酵母と低精白米(自然栽培米)の相性の良さを信じ、この難しい酒造りに挑戦しました。
実際に仕上がったお酒は、飲み口こそ軽やかですが、口に含んだ瞬間に複雑な味わいが広がる、まさに「飛鸞らしさ」を実感していただける仕上がりです。また、W.Adamsならではの魅力である「複雑な旨味」を感じつつも、程よいガス感によって、暑い時期でも飽きずにスイスイと飲み続けられる心地よさを大切にしました。夏酒としては少し珍しいアプローチかもしれませんが、自然栽培米の力強い旨味を、口の中で爽やかに楽しんでいただければ幸いです。
原材料…米(国産)・米こうじ(国産米)
原料米…麹:山田錦、掛:あさひ米
精米歩合…77%
日本酒度…非公開
酸度…非公開
アミノ酸度…非公開
使用酵母…HY2
アルコール度数…14%(原酒)









