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◆ブシャール・フィンレイソン
南アフリカ共和国の西ケープ州、同国第二の都市となるケープタウンから車で1時間ほどのヘルマナス。海岸沿いのこの町は、陸上からホエールウォッチングが楽しめる場所として有名であり、その近郊にあるヘメル・アン・アード(天と地)の丘に抱かれた南アフリカ屈指のブティック・ワイナリーが「ブシャール・フィンレイソン」です。
ブドウ畑は南緯34度に位置し、土壌は非常に古いもの。そして数キロ南にあるウォーカー・ベイのインド洋から吹き込む涼しい風が、テロワールに大きな影響を与えています。渓谷を囲む山の峰々がこの風の湿気を閉じ込めるので、冬は霜が降りず夏は涼しい日が続き、収穫までの数ヵ月の間、ブドウの成熟期間は長くゆっくりとしたものになります。この冷涼な海洋性気候こそ、世界最高峰のピノ・ノワールを生み出す理想的な条件の礎になっていると言って良いでしょう。
◆ガルピン・ピーク・ピノ・ノワール
ブシャール・フィンレイソンのフラッグシップとなるピノ・ノワール。ヘメル・アン・アード・ヴァレーの東側を見下ろす、細い灌木に覆われたガルピン・ピークの斜面から名付けられました。繊細さと芳醇さを併せ持ちながら品種的個性はあまり表れず、テロワールを真に表現する品種として知られるのがピノ・ノワールですが、このワインは南アフリカのピノ・ノワールのバランスとエレガンスを完璧に表現しています。また、洗練された味わいとエレガントなタンニンを持ち、セラーで熟成させることでさらに複雑さと豊かさが増してゆきます。ヘメル・アン・アード・ヴァレーの土壌と気候特有の組み合わせが、この品種に完璧な特徴を与えており、そのような奇跡的な場所はほんの一握りしか存在しないのです。
◆ヴィンテージ2021
3月14日の大雨を除けば、収穫中は乾燥した涼しいコンディションが続きました。果皮のフェノールの成熟が早く、果実の糖分が増加するスピードを上回ったため、潜在アルコール(糖分全部を発酵させた場合のアルコール度数)が低く、バランスのとれた自然な酸のある果汁が得られました。
◆醸造
樹齢10年から30年の8つの自社畑のブドウが使われています。クローンはクラシックなディジョン113、115、667、777が主流です。それぞれの畑の区画は別々に醸造され、その特徴を際立たせることに重点を置いています。フレンチオーク(うち30%が新樽)で11ヶ月熟成後ブレンドし、さらに4ヶ月の熟成を経て瓶詰めされました。
◆テイスティングノート
香り高く魅惑的なレッドチェリーの香りの中にミネラル香が感じられます。優しく抽出された上質なタンニンが、繊細でありながら力強いストラクチャーを包みこんでいます。エレガントで親しみやすいキャラクターで、洗練されたオークの香りを持ち、層を成すような飲み応えのあるフィニッシュを持つワインです。2023~2030年の間がベストな飲み頃になります。
◆ペアリング
エメンタールチーズ、サーモン、鴨や牛肉と共に楽しめる。常に美味しい料理と最高の相性を見せるのがピノ・ノワールだが、実際このワインはほとんどの料理にマッチする。
◆品種
ピノ・ノワール100%
・原産国…南アフリカ
・タイプ…赤
・容量…750ml
・アルコール度数…13.0%
・コルク栓









