◆蔵元コメント
自社栽培ベニハルカを4ヶ月糖化熟成及び水分蒸散させ、高糖度のさつまいもにしました。甘みのダマセノンを多量に製成できるのが特徴です。糖化ベニハルカ以外に、糖化シルクスイート、糖化フクムラサキ、糖化玉茜で蜜滴焼酎を造りました。4タイプとも酒質がまったく異なります。蔵出しをお楽しみに。
芋蒸し機も蜜滴製法用に特注で作りました。芋の貯蔵方法から糖化管理、焼酎の製法に至るまで新製法で開発していますので、新たな私の特許開発案件になります。今後、極低温で糖化熟成をしていく銘柄など限定展開で新たな世界観を創造します。作物的性質から、ワインブドウ=焼酎芋と捉えています。デザートワインの世界を焼酎でも表現したいと思います。
酒質/飲み方
蜜感、甘美、バランス/オンザロック、湯割り
◆ましだやコメント
テイスティングをしてみました。非常に、非常に強く香り立つ焼酎です。例えるならリンゴを切ったときの飛沫、瑞々しい果実の香り。口に含めば甘い焼き芋の様な香りと、まろやかかつ粘度のあるバニラ様の含み香が楽しめます。彷彿するのはクリームブリュレとリンゴのコンポート、そしてスイートポテト。まさにデザートワイン…ならぬ、デザート焼酎です。
湯割りにすれば香ばしさもでて風味が増し、その本領を発揮いたしますが、水割りや炭酸割りにて食中酒とするのも素晴らしいです。
・原材料…自社栽培糖化熟成ベニハルカ、米麹(国産米、黒麹)
・アルコール度数…25度









