蔵元コメント
天雲と水母は兄弟のような関係で、私なりの夏酒や低アルへの回答です。
夏酒や低アルの本質は、年中飲める、ビギナーからプロまで飲める、たくさん飲んだ後半でも疲れずに飲める、飽きずに飲めるというところにあり、それは本来の日本酒や地酒の特徴と同じだとも思います。
水母と天雲は造り手目線の酒のひとつの姿として、私の中でとても重要なお酒だと感じています。
天雲は優しく柔らかく、余韻が天雲の上に乗っているかのように。
水母は沁みるように自分と海の境界線が曖昧になり溶けるようにと、
それぞれ製法と香味で分けて醸造しています。
水母は早稲品種の1火、天雲は晩成品種のタンク貯2火ということで米と特性と熟成感も強くずらしていますので、いい棲み分けになると良いかなと思っています。
今年の天雲の原酒はアルコールが高く、酒度も切れていて発酵としては強い酒でした。酒の香味は芳醇で甘味(アミノ酸系)も強く感じるので、ウケも良い酒かなと思います。
香:バナナのやわらかいイソアミル、米麹の甘い香り、熟成香
味:きれい、しっかり旨味、ほのかに甘味、イソアミルのやわらかい吟味、熟成感、うすく渋味、例年よりもしっかり余韻、旨味、ボディ感、余韻がある。それでも軽いのみ心地。とても安定。
【その他仕様】
生もと造り
酵母無添加
無濾過
2回火入れ
瓶貯蔵
ましだやコメント
天穏なりの、夏酒および低アル酒への解釈です。芳醇な味わいを醸し出しながらライトボディに仕上げる。単純ですが、これが非常に難しい。そこを「生もとだからeasy」とやってのける天穏には感心させられるばかりです。味わいに関しては上に全て書いてありますので個人的な感想ですが、ゆるゆると飲める、心がほっとする味わいです。
日本酒スペック
| 原材料 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
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| 原料米 | 改良雄町 |
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| 精米歩合 | 60% |
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| 日本酒度 | - |
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| 酸度 | - |
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| アミノ酸度 | - |
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| 使用酵母 | 無添加 |
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| アルコール度数 | 13.6% |
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配送・購入上の注意
4月~10月の間は、自動でクール便になります。
クール便料金が¥440かかります