2023年11月16日(木)解禁!
ルイ・テット社はボージョレ地区にあるこじんまりした家族経営のネゴシアン(フランス語で卸売業者、卸売商の意味)です。地元の優良な契約農家との関係が深く狭い地域の中からブドウを買い上げる事により、ボージョレの個性を十分に感じる良質なワインを生産しています。2005年から醸造設備を新設し、ワインを買うスタイルからブドウを買って醸造するスタイルへ切り替え、より高品質なワインが造れるようになりました。セレナ・サトクリフ著 “ブルゴーニュワイン”に「そのボージョレワインの選択眼は他の追随を許さず、一目置かれている。」と書かれ、オズ・クラークの「フランスワイン完全ガイド」にも掲載されています。「ワインは、果実味を最大限に引き出すため低温で発酵。その結果ワイン自体の骨格もしっかりとしたものになっている。」と高く評価されています。
・原産国…フランス
・生産者…ルイ・テット
・葡萄品種…ガメイ
・タイプ…赤(ライトボディ)
・酸化防止剤(亜硫酸塩)
・アルコール分…13%
・容量…750ml